お子さんの発育で悩むことありませんか? 同じ月齢なのにうちの子成長が遅いみたい・・。他のお子さんは出来るのに、何故うちの子はできないの?集中力が足りなくて、なかなかじっとしてなくて・・。姿勢が気になる。まっすぐ歩けない・・。手先が不器用。絵があまりにもへた過ぎる。言葉がスムーズに出てこない。動きがゆっくり過ぎる。歌のリズムや音程がすごく外れているのに気付かない。声の強弱のコントロールがうまくできない。スキップができない。何度も同じ失敗をする。ボールを投げたり受け取るのがスムーズにできない。みんなと一緒にやろうとしてもうちの子だけついていけない・・。お子さん一人ひとりの機能をうまく引き出せない・・。 これらが改善されないと更に不安になりますよね? 幼稚園や保育園、小学校での集団生活ができるかどうか心配。おとなしく座って話を聞くことができない。姿勢を保てず、だらしなく見える。よくケガをする。手先が不器用で、はさみがうまく使えない。言葉がスムーズに出てこないので、周りとのコミュニケーションが上手くできない。 これらの悩みを解決するのが『グロップ体操』です。 『グロップ体操』はお子さんに関わる全ての方にお薦め! 子育て中のお母さん保育園、幼稚園の先生学童保育の先生習い事の先生ベビーシッターの方 子どもたちの発達に役立つ遊びを取り入れたい運動機能を引き出す効果のある遊びを取り入れたいサポートが必要なお子さんも、みんなで一緒にできる遊び方を知りたいちょとした隙間時間に運動機能を高めるものを提供したい子どもたちの発達の違いを受け入れ、自信をもって指導したい他の子と比べる必要が無いことを理解して、安心して子育てしたい なぜ発達発育を促すグロップ体操が必要なのか? 現代の子育て環境は多様化しています。その中の与えられた環境の中で、子どもたちは育っていきます。子どもたちは誰しもが、発達発育の順序に沿って成長していき、生きるための機能を芽生えさせ育っていきます。そして、持って生まれてきたもの、育った環境によって、一人ひとりが個性を発揮します。 しかし、発達発育の順番をこなすスピードが偏っていたり、途中に飛び級があると、生きるための機能が眠ったままで、発揮されないでいることが多いのです。そのように成長してしまうと、保育園、幼稚園、小学校での集団生活において、つまずきが出てしまうことがあり、お子さん本人はもちろん、ご家族、関わる先生が、不安となってしまうことがあります。発達発育を促すグロップ体操は、楽しみ、笑いながら、眠っている機能を引き出し、「できた」をたくさん増やして、自己肯定感を上げていきます。コミュニケーション力も身につき、個でも、集団でも、自然に対応できる能力を育てていきます。 グロップ体操はこのような場所でご提供しています 子育て支援センター、保育園、幼稚園、学童保育所、福祉施設、精神科病院、自治体さまより、ご依頼を頂いております。大人のも子供も笑いながら、楽しくできる体操です。何が苦手なのか?どうしてできないのか?そこには、子供からのたくさんのヒントがあります。そのヒントから、グロップ体操は発達発育を促し、笑って楽しんでいたら「気がついたらできていた」という感覚をたくさん養っていきたいと思っています。コロナウイルス感染防止対策や遠方の場合は、オンラインにての体操教室もご提供いたします。また、子育て支援センター、保育園、幼稚園、学童保育職員様向けの研修にも、ご提供させて頂いております。 グロップ体操のお問合せはこちら 発達発育を促すグロウアップ体操トレーナーとしての思い 私は生まれながら、小児リュウマチと小児喘息、小児アレルギーという疾患を持って生まれてきました。身体が弱く、寝ている時間が長く、子供が自然に通る「発達発育」という過程をきちんとこなすことなく、大きくなりました。幼稚園に入園しても、周りのお友達と比べるとできないことが多く、身体を使った動きも苦手、手先も不器用、何をさせてもダメダメでした。そんな自分が嫌で、そして許せず、小学校へ入学しても、本当につまらない日々でした。周りのお友達とは差がつくばかりで、苛立ち、諦め、話を聞いてもできないから自己流、そして失敗、怒られる・・・の繰り返しでした。中学校へ入学したころには、身体の抵抗力もつき、「小児」という症状は少しずつ消えていき、学校を休むこともなくなりました。たまたま入部した部活のトレーニングが、毎日一時間以上あったこともあり、体力がつき、今まで出来なかったことが、できるようになり、自信に変わっていきました。今になって思うとこの時期に私は、「発達発育の再学習」をやっていたのだと思います。身体の動きもスムーズになり、手先の動きも改善されてきました。コミュニケーション能力もつき、友達もできるようになりました。発達発育を促すと、身体も心も周りとの関係性も変わってきます。それは、身体の土台をつくることにより、脳への影響や自律神経への影響が変わるという発達発育の理論に沿っているからです。発達発育を促すことは、誰しもが、いつからでもできます。ぜひ私と一緒に、笑顔になるお子さんを増やしていきませんか? グロップ体操のお問合せはこちら 発達発育を促すグロップ体操はこのような体操です ゲーム体操なので子どもが喜ぶ遊びながら運動機能が発達する誰でも簡単に覚えられる種類が豊富なので飽きさせない短時間でも効果抜群! 赤ちゃんは生まれて一歳数ヶ月の間まで、仰向け、寝返り、うつ伏せ、ハイハイ、立つ、つかまり歩き、歩行と発達発育の順番をたどり、運動機能を少しずつ身につけ、の発達をしていきます。また、その過程には目、耳、感触、鼻、味覚などの五感の発達も伴います。脳の発達もあり、一歳を過ぎて二足で歩けるようになると視野が広がってきて、色々な物に興味が出てきます。その成長の中で更に掴む、握る、持つ、触るなど一歩進んだ運動機能を使い始めます。月齢、年齢によってできることが多くなり、その大部分が運動機能の発達発育です。ただその運動機能が正しく引き出されているか…?は環境次第とも言われています。中には発達発育の運動機能を眠らせてしまったまま成長する場合もあります。また、発達発育の運動機能の順番を飛び級して成長する場合もあります。グロップ体操は楽しく簡単に誰でもできる発達発育を促すゲーム体操です。 グロップ体操のお問合せはこちら グロップ体操のインストラクターを養成しています。 週に1回2.5時間×4回の講座を受講して頂きますと、発達発育を促すグロウアップ体操初級インストラクターになれます。サポートが必要なお子さんにも楽しんでいただきながら、まだ眠っている運動機能が引き出せたらイイですよね。トレーニング、運動と言うと苦手なお子さんもいます。ですが、ゲーム感覚の体操なら楽しみながら運動機能が引き出されていきます。私たちインストラクターはゲーム感覚の意図を理解してどんな効果を引き出したいのか?効果の目的を明確にしてゲーム体操を指導しますが、子供たちにはそのことは全く伝えません。ただただ楽しみながらゲーム感覚のグロップ体操をしたらできることが増えてくる。だからまたやりたくなる。また、せっかく備わった運動機能は使わなくなればまた眠ってしまいます。するとまた発達発育の成長にブレーキがかかり始めることもあります。そんな時もグロップ体操は再学習として再度運動機能を引き出すことも可能なのです。【詳しくはこちらをご覧くださいませ。】グロップ体操インストラクター養成講座のご案内