今話題の「フェムケア」って何?/女性のデリケートゾーンのお手入れ法

最近よく耳にする「フェムケア」「フェムテック」「女性のケア」と見出しが目立っています。
「フェム」=「フェミニン」=女性。「女性のケア」=「フェムケア」

「何のこと?」と見てみると、私たち日本女性には、あまり馴染みのない、「デリケートゾーンのケアの悩み」「膣ケア」「骨盤底筋トレーニング」「膣トレ」なんて言う言葉が並んでいます。

 

最近よく聞くフェムケア、フェムテックって何のこと?

特集しているテレビを観たり、雑誌を見たり、SNSで検索する方も多いのではないでしょうか?そこで、新しい情報を知り、驚いてしまう・・・ そう、私たち日本女性は、デリケートゾーンのことや、その部分についての悩みなどは、なんとなく「他言無用」的な感覚で育てられてきました。

私自身、親からしっかりと教えられたか・・・?と言うと全くそうではありません。「なんとなく・・・」な感じです。まして、「学校で教えもらったか?」ということもなく、デリケートゾーンについて、仲の良い友達と話すことも「恥ずかしい」「そんな話をするのは下品?」だから、自分の大切なところなのに、「何も知らない」いや、「知らなくても良いところ」とずっとほったらかしでした。

女性なら誰しもが経験する「デリケートゾーンの蒸れや痒み」でさえ、体の他の部分に同じ症状があれば、家族にも、友達にも、「こんな症状が出て困っている・・・」なんて簡単に話すことは出来ますが、方やデリケートゾーンの症状となると、些細なことでさえ、誰にも相談できず、自分なりになんとか対策をして、症状が和らぐのを待つ・・・そんなことを何度も繰り返していました。

誰にも言えない女性のデリケートゾーンのかゆみ

今から15年ほど前のことです。サロンに当時40代前半のクライアント様からお通い頂いていました。こちらのクライアント様は、キャリアもお持ちで、バリバリお仕事をこなされながら、3人の子育て中の方でした。お疲れを癒しながら、お身体のメンテナンスに、頻繫にご来店頂いていたのです。

ベッドにお休み頂き、整体施術をさせて頂くと、失礼ですが、このクライアント様からは、「尿の臭い」がするのです。とってもお綺麗で、もちろん清潔にされていらっしゃるクライアント様なのに、「どうして?」と私はいつも疑問でした。いつもご来店頂き、プライベートなお話までさせて頂いているので、ある日思い切ってクライアント様にそれとなくお聞きしてみました。

すると、お子さんの出産が終わると「尿漏れ症状」があり、3人産んだからその度に・・・そして改善することなく、「ちょっとだけ漏れるのが何年も続いている」とのことでした。ご本人曰く、「ちょっとだけだから仕方ない」「これは病気じゃないから、医者に行くという発想はない」「ひどくないから我慢できる」「そのうち治ると思う」「臭いについては、自分でも気になる時があるが、どうしようもない」「蒸れたり、痒みもあるけど、その度、症状が収まるまで我慢」そんなお声を聞かせて頂きました。

15年も前のお話です。当時は、ほとんどの女性が、不快な症状があっても誰にも話すことができず、我慢して耐えていたのです。今の時代だったら、「尿漏れパット」「吸水シート」「吸水ショーツ」たくさんのお助けグッズが販売されています。

TVCMも雑誌でも、綺麗な女優さんが、これらのグッズを「快適に過ごせるために・・・」と宣伝していて、ドラッグストアに行けば、数多くの商品が並んでいます。自分の悩みに対して、ケアできる商品が、無理なく手に入るようになりました。これも「フェムケア」の一つです。

デリケートゾーンのケアの方法を知って、痒みとさよならしよう

15年前より、女性特有のデリケートゾーンの症状を話せる機会や、情報を受け取る機会が多くなりました。でも、まだまだ、私たち女性は、自分の大切な部分について、受け取らなければならない情報がたくさんあります。

諸外国女性から見ると、「日本女性は自分の大切な身体に無関心すぎる」のだそうです。その一例が、日本のホテルのアメニティグッズ。日本のホテルはおもてなし上手。痒い所に手が届くホスピタリティは、世界でもトップクラスと言われています。

もちろん細かなアメニティグッズだって抜かりはありません。バスルームには、シャンプー、トリートメント、ボディシャンプー・・・・・歯磨きセットに洗顔フォームも・・・・・「あれ?デリケートゾーンをケアするグッズは?」海外から来日した女性はとっても不思議だそうです。そんなお話は次回に・・・

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